ももパンにゃっ ラグビーワールドカップ 日本の狙い [スポーツ]
てぃーす(^^)
昨日、日本のワールドカップ3戦目
サモアとの試合がありました。
みなさんご覧になりましたか?
前半2人のシンビン・ペナルティ退場をサモアがうけていながら
日本は13点しか取れていなかった
後半は疲れもでて、結果的には5-5の同点だった
五郎丸ちゃんの比較的簡単なペナルティキックミスも多少あったが・・・
この3戦目で、次に考えることは決勝トーナメント進出である
そのためには勝点を1点でも多く取る必要がある。
(勝ちだけではなくトライを4つ取る必要がある)
前半20-0で大差のように感じる人は多いと思うが
ラグビーはあの広いスペースで基本は1対1でぶつかり合っているのである
逆にその1対1がくずれれば、比較的簡単にトライは取れるのである。
その1対1を崩すのが大型フォワードを持っているサモアのようなチームである。
このようなチームはリズムを持てば簡単にディフェンスをぶち壊す可能性が大なのである。
2トライなどは、時間も5-7分程度で取れてしまうのである。
その恐れをキャプテンのリーチマイケルは考えていたようである
2トライ取られれば点差はあっというまに6点差になってしまう。
そしてもう1トライとれば逆転になるのである。
しかし日本の戦いは、以前との2試合とは違っていた。
そう
ぱだおの考えていた「当たり前の戦い方」をようやくしてきたのである
決勝トーナメントを意識すれば間違いなくタッチを行い
トライを狙う戦略にすべきであったと思う。
しかしリーチマイケルはペナルティゴールを選択したらしい
日本選手同士で多少意見がわかれたらしいが
最終的にはキャプテンのリーチの意見に同調したらしい。
この選択は「日本のラグビーの未来」を考えてのことだろう。
ワールドカップで2勝を勝ち取ることの重要さを
誰よりも考えていたに違いない。
下手にトライを狙いに行ってミスをくりかえし逆転のチャンスを与えるより
確実な戦略を練ってきたのである
そう「勝ち」にこだわった戦い方をついにしてきたのだ
結果、自力では決勝トーナメントに進めなくなってしまったが
この戦い方が日本の戦い方なのである。
結果、「世界に日本の力を」
まぐれではなく「実力」で勝ち取ったことを証明しえたのだ
この1勝は日本ラグビー会にとってまた一つ重要な勝利となった。
2019年のワールドカップを日本で行ううえで
ようやく本当に「世界の日本」を示す事が出来たのである。
いま考えると、2戦めのスコットランド戦は
やはり日程が過密すぎたように思う。中3日では体力が復活しない。
サッカーとは違うのだ。
日本にキツいスケジュールをくまれていた。
いまの日本なら、スコットランドにも、もっといい試合ができたに違い無い。
のこり1戦のアメリカはランキングが低いが
日本の故障者が続出しているなか、勝ち星を取るにはかなり苦労すると思うが
日本の実力を世界にしめして欲しい。
昨日、日本のワールドカップ3戦目
サモアとの試合がありました。
みなさんご覧になりましたか?
前半2人のシンビン・ペナルティ退場をサモアがうけていながら
日本は13点しか取れていなかった
後半は疲れもでて、結果的には5-5の同点だった
五郎丸ちゃんの比較的簡単なペナルティキックミスも多少あったが・・・
この3戦目で、次に考えることは決勝トーナメント進出である
そのためには勝点を1点でも多く取る必要がある。
(勝ちだけではなくトライを4つ取る必要がある)
前半20-0で大差のように感じる人は多いと思うが
ラグビーはあの広いスペースで基本は1対1でぶつかり合っているのである
逆にその1対1がくずれれば、比較的簡単にトライは取れるのである。
その1対1を崩すのが大型フォワードを持っているサモアのようなチームである。
このようなチームはリズムを持てば簡単にディフェンスをぶち壊す可能性が大なのである。
2トライなどは、時間も5-7分程度で取れてしまうのである。
その恐れをキャプテンのリーチマイケルは考えていたようである
2トライ取られれば点差はあっというまに6点差になってしまう。
そしてもう1トライとれば逆転になるのである。
しかし日本の戦いは、以前との2試合とは違っていた。
そう
ぱだおの考えていた「当たり前の戦い方」をようやくしてきたのである
決勝トーナメントを意識すれば間違いなくタッチを行い
トライを狙う戦略にすべきであったと思う。
しかしリーチマイケルはペナルティゴールを選択したらしい
日本選手同士で多少意見がわかれたらしいが
最終的にはキャプテンのリーチの意見に同調したらしい。
この選択は「日本のラグビーの未来」を考えてのことだろう。
ワールドカップで2勝を勝ち取ることの重要さを
誰よりも考えていたに違いない。
下手にトライを狙いに行ってミスをくりかえし逆転のチャンスを与えるより
確実な戦略を練ってきたのである
そう「勝ち」にこだわった戦い方をついにしてきたのだ
結果、自力では決勝トーナメントに進めなくなってしまったが
この戦い方が日本の戦い方なのである。
結果、「世界に日本の力を」
まぐれではなく「実力」で勝ち取ったことを証明しえたのだ
この1勝は日本ラグビー会にとってまた一つ重要な勝利となった。
2019年のワールドカップを日本で行ううえで
ようやく本当に「世界の日本」を示す事が出来たのである。
いま考えると、2戦めのスコットランド戦は
やはり日程が過密すぎたように思う。中3日では体力が復活しない。
サッカーとは違うのだ。
日本にキツいスケジュールをくまれていた。
いまの日本なら、スコットランドにも、もっといい試合ができたに違い無い。
のこり1戦のアメリカはランキングが低いが
日本の故障者が続出しているなか、勝ち星を取るにはかなり苦労すると思うが
日本の実力を世界にしめして欲しい。
おはようございます^^
テレビのニュースでしか見たことがないけれど、ラグビーってかなり体力消耗するでしょうね^^
体つきもほかのスポーツと違う感じがしますしね。
by mimimomo (2015-10-05 06:29)
ラグビーお詳しいんですね。
なるほど~*の解説ありがとうございます♪
次のアメリカ戦も頑張って欲しいですね。
by momo (2015-10-06 09:41)