ももパンにゃっ ラグビーワールドカップ 日本の過ち

てぃーす（＾＾）

先日２４年ぶりのワールドカップ１勝をあげた日本
第一回のワールドカップ時代（３２年前？）からずーと応援しているぱだおは

その時にも嬉しさのあまりブログを書こうかと思いましたが・・・

昨日のスコットランドの戦い方をみて今日は書かずにはいられなくなりました先日の南アフりカ戦の勝利は「おおきな間違いだった」ということ


エディジョーンズ監督も指示したように
南アフりカ戦のロスタイムの時のあの選択は
間違いなく、スクラムではなくペナルティーキックを選択するべきだった


これはぱだおもそうするに違いないと思っていたが
なんとスクラムを選択。
まじかぁぁ

キャプテンのリーチマイケルのその後の一言は
「ラクビーは勝ちか負けしか無い」

なにを勘違いしているんだー

通常の試合ならそうかもしれないが、いまはワールドカップなのである。


最終の目的は決勝ラウンドに進むことが目的である。
勝点を確実に上げる事が目的なのである。


ワールドカップはリーグ戦なのだ
しかもサッカーと違ってポイントの仕組みが複雑なのである。

たまたま、トライを取れたからよかったようなものの
トライまでに１０回以上もパスを繰り返しているのである。

一回でもノックオン等のミスをすればそれでおしまい
試合終了なのである。
負けてしまうのである。
勝点１のみの点数になってしまうのである


しかも今までに２回以上も優勝しているチームがそう簡単に
トライをゆるすはずが無いのである。

たまたま、１人シンビンの反則で退場していたことが頼みの綱だった。



この勝利が日本選手の「思考能力をまちがった方向」に向かわせてしまった・・・

昨日のスコットランドの前半戦、１２対７でペナルティをもらった時点で
先日の「あさはかな勝利」を日本人全体が勘違いをしてしまった。
またもトライを狙いにいったのである。しかもシンビンで一人少ないのに。

あそこも間違いなくペナルティキックで「確実に３点」をとるべきなのである


何度も言うが、そもそもワールドカップに出るチームはそう簡単にトライをさせるような
試合はしないものである。


南アフリカ戦はとにかく、日本はミスが少なかった
加えて反則も少なかったのである。


今回はトライが取れると勘違いをし、
キックで陣地をとる作戦もほとんど行わなかった。
前半からミスも多かった

くわえて自陣からもパスをくりかえし
そのスキをスコットランドは間違いなく狙っていた。
パスミスをインターセプトされたシーンは３回以上もあっただろうか


素人のぱだおでもわかる単純な戦略を取らなかったことが大きな敗因である。


もちろん相手のペナルティでポイントを取れなかつた五郎丸ちゃんも
その原因の一つである

後半もペナルティがきまって１３対１７になっていれば選手の意識もかわったに違いありません。
（しかしこれは五郎丸ちゃんのキック確率８５％の範囲無いなのでやむおえないと考えるべき）

しかし昨日の敗因が今後の五郎丸ちゃんのキックの制度に影響をあたえることは確かだろう。。。。


今後の日本は、当たり前のことを確実に行うことがもっとも重要になるだろう
意識をもういちどゼロにし、浮足立っていないクリアな状態で望む事を熱望する

コメント 3

スコットランド戦では実力差が出ましたね・・・
次回にはさらに強くなってほしい。
by green_blue_sky (2015-09-24 21:48) 

PS
親指の爪、お大事に。
by green_blue_sky (2015-09-27 19:34) 

こんにちは＾＾
サッカーも良くわからないしラグビーも全然わからないわたくしです。
ぱだおくんがラグビーファンだったってことも、全然知らなかったわ＾＾
by mimimomo (2015-09-28 15:39)